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RULE

入居中のルール

共同生活の際は、他の入居者様とのトラブルが生じないよう、ルールを守った生活を心掛けましょう。
また、建物やお部屋の維持管理にも注意を払い、他の入居者様に迷惑をかける行為は絶対にやめましょう。

騒音に気を付けましょう。

騒音に気を付けましょう。
入居中のトラブルで一番多いのがこの「騒音トラブル」です。
共同生活の為、ある程度の生活音は相互に許容しあえますが、常識を逸脱したレベルの音や夜中の騒音などはトラブルの原因となりますので、十分にご注意下さい。
トラブルになる騒音の例
・テレビやオーディオを大音量で聞く(壁から離して設置をお勧めします)
・大声での会話や笑い声
・ペット飼育の際の鳴き声
・夜間の掃除機や洗濯機の使用
・ドアなどの建具を勢いよく閉める音
・大きな足音や家具をずらす音(マットを敷いたり、家具の脚カバーの取り付けをお勧めします)
・許可されていない楽器の使用
・駐車場での車のクラクションや空ぶかしなど
特に夜10時以降から早朝にかけては、騒音に十分注意して過ごしましょう。

ごみ出しは各地域のルールを守りましょう。

ごみ出しは各地域のルールを守りましょう。
ごみの分別方法や収集日については各自治体の地域ごとに定められています。
必ず該当地域のルールに従ってください。
ごみカレンダーを無くされた場合は、各自治体のホームページでご確認いただけます。
・自治体指定のごみ袋を必ず利用する。(指定外のごみ袋は回収されません)
・指定のごみ出し場所に出す。
・ごみの収集日や収集時間をまもる。(収集日前日には出さず、当日の朝8時までを心掛けましょう。)
・粗大ごみは各自治体のルールに従う。(ごみカレンダーや自治体ホームページ参照)
・引っ越し時のごみや段ボール類も必ずルールに従って廃棄する。(ゴミ出し場に大量に放置しない)

共用部分に荷物を置かないでください。

共用部分に荷物を置かないでください。
廊下や階段、エントランスホール等の共用部分にごみや私物などの荷物を置くと、次のような危険が伴いますので絶対におやめください。
・火事や災害時に荷物で避難経路がふさがれてしまうことで避難が遅れたり、けが人が出る恐れがある。
・子どもが踏み台にして落下事故を招く恐れがある。
・動物やカラス等が寄ってきて、トラブルを招く恐れがある。
たとえ一時的であっても、絶対にしないようにしてください。

※尚、各戸のベランダも避難経路のひとつです。荷物や植木等を大量に置くことも控えましょう。

違法駐車・駐輪は通報対象となります。

違法駐車・駐輪は通報対象となります。
ご契約の駐車場や敷地内の指定場所以外の場所、近隣道路への違法駐車や違法駐輪は通報対象となりますので、絶対におやめください。
また使用しなくなった自転車やバイクの廃棄処分については、必ず所有者にて行い、物件に放置しないようにしてください。

※駐車場で発生したトラブルについては、各契約者様の責任となり、所有者、貸主及び管理会社は一切責任を負いかねます。 盗難・損傷等の事故には十分ご注意ください。

ペット飼育のルールを守りましょう。

ペット飼育のルールを守りましょう。
契約時にペット飼育を許可している部屋以外は、一時的な預かりも含めて、ペットの飼育や持ち込みは一切禁止となります。
万が一、飼育していることが判明した場合は、契約違反となります。原状回復を行った上で退去していただきます。
また、飼育を許可している場合についても、他の入居者様に迷惑とならないよう、共同生活のルールを守って飼育して下さい。

※新たにペット飼育を希望される場合は、必ず事前に管理会社へと確認のご連絡をお願い致します。

室内環境の維持管理に努めましょう。

室内環境の維持管理に努めましょう。
賃借されているお部屋が傷んだり、劣化したりする恐れのある行為はしないように心がけましょう。
入居者様側にも、契約開始から退去までの間、注意を払って物件を使用しなければならないという「善管注意義務」が発生します。
▶カビ対策
梅雨時期などの湿度が高い時期には、押し入れや浴室・洗面所などにカビが発生しやすくなります。できるだけ、物を詰め込まず、換気できるような工夫をし、カビ対策を行いましょう。

▶結露対策
冬場など、室内外の温度差が大きくなる時期には、窓に結露が生じやすくなります。結露から、カビやクロスの剥がれ、シミの発生へとつながってしまうことがあるため、結露を生じさせないよう換気を行ったり、結露が生じた際は水分をふき取るなどして、対策を心掛けましょう。

▶水まわりの漏水・詰まり対策
洗濯機の給水、排水ホースの接続は確実に行い、接続部からの水漏れに注意しましょう。階下への漏水事故につながる恐れがあります。
尚、トイレ使用の際は、トイレットペーパー以外は絶対に流さないでください。排水管を詰まらせる原因となってしまいます。
※漏水や詰まりの原因が入居者様の過失であった場合、修理費用は入居者様のご負担となります。